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◆シルバージュエリーのお手入れなど
ご質問やお問い合わせのあった事柄をお知らせしています。
○銀製品は酸化によって黒ずみます。これは銀素材の持つ特質です。
これを防ぐ手立てとして、使用しない時は大気に触れないようにサランラップ等で包むと
効果が有ります。
黒ずんだものは、市販の銀磨きの使用をお薦めします。その際は仕様書の指示に
従って下さい。
余談ですが、銀製品、特に食器などは手入れ(磨く)するのも楽しみのひとつと言われています。
○酸化を防ぐためにロジウム等の貴金属をメッキしたものも有ります。これのその質感は
銀とは多少異なります。メッキを選択するか否かは好みの問題と思いますが、銀の質感は
使い込む事によって、生じる風合いある、いぶし銀もその特徴と言えるでしょう。
部品としての銀製品はメッキをされているものが多い様です。
○ジュエリーのデザインによっては、当初から酸化による黒色を意図したものも有ります。
これらには、銀磨きの使用をご注意下さい。
○銀素材も金属アレルギーの危険性はあります。症状が出ましたならば、
専門医の診察を受けて下さい。
○銀材について
銀100%の純銀以外には、銅を入れた合金が使われます。純銀は軟らかく、よくのびるので、
打ち出しや象嵌などに用いられます。
950銀は銅が5%入った合金です。5分落ちとも言われます。
925銀は銅が7.5%入った合金で、スターリングシルバーと呼ばれるものです。
900銀は銅が10%で、コインシルバーと呼ぶこともあります。これは硬い材なので、
硬さを必要とする際に使います。
概して、銀素材は軟らかいものです。ご使用やお手入れに当たっては細心の注意をお願い致します。
この品質表示ですが、工房によってはその内容にばらつきがあります。
○当方ではジュエリーは手入れをしながら、気に入った品を、長く使用する事をお薦め致します。
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○指輪の番数について
直径表示は眞円ですが、指はそうでは無い事を考慮して下さい。
指輪の形状や造りなどで、同サイズでも微妙に異なります。
下記は次の計算式によるものです。指周りの長さ=π(3.14)×直径
| 番 数 | 直 径(MM) | 指周りの長さ(MM) |
| 1 | 13 | 40.8 |
| 2 | 13.3 | 41.8 |
| 3 | 13.7 | 43 |
| 4 | 14 | 44 |
| 5 | 14.3 | 44.9 |
| 6 | 14.7 | 46.2 |
| 7 | 15 | 47.1 |
| 8 | 15.3 | 48.1 |
| 9 | 15.7 | 49.3 |
| 10 | 16 | 50.2 |
| 11 | 16.3 | 51.2 |
| 12 | 16.7 | 52.4 |
| 13 | 17 | 53.4 |
| 14 | 17.3 | 54.3 |
| 15 | 17.7 | 55.6 |
| 16 | 18 | 56.5 |
| 17 | 18.3 | 57.5 |
| 18 | 18.7 | 58.7 |
| 19 | 19 | 59.7 |
| 20 | 19.3 | 60.6 |
| 21 | 19.7 | 61.9 |
| 22 | 20 | 62.8 |
| 23 | 20.3 | 63.7 |
| 24 | 20.7 | 65 |
| 25 | 21 | 65.9 |
○新しい規格の指輪番数
上記、既存の号数は整数で無く、覚えにくいものでした。新しい規格は指輪の
内径周(指周りに相当)をミリ寸法で表した数値がそのまま番数になります。
41番から76番までのサイズとなります。
| 番 数 | 指輪の内径周(MM) |
| 41号 | 約41ミリ |
| 42号 | 約42ミリ |
| 43号 | 約43ミリ |
| 44号 | 約44ミリ |
| 45号 | 約45ミリ |
| 46号 | 約46ミリ |
| 47号 | 約47ミリ |
| 48号 | 約48ミリ |
| 49号 | 約49ミリ |
| 50号 | 約50ミリ |
| 51号 | 約51ミリ |
| 52号 | 約52ミリ |
| 53号 | 約53ミリ |
| 54号 | 約54ミリ |
| 55号 | 約55ミリ |
| 56号 | 約56ミリ |
| 57号 | 約57ミリ |
| 58号 | 約58ミリ |
| 59号 | 約59ミリ |
| 60号 | 約60ミリ |
| 61号 | 約61ミリ |
| 62号 | 約62ミリ |
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○貴石(宝石)について
crea-dsのシルバージュエリーにも多くの石が用いられています。石には天然のものと、
合成(人造)があり、その品質、価値、価格は多岐に 渡ります。天然のものでもその状態に
よっては安いものや、逆に合成でもその製法や素材により高いものもあります。良く知られ
ているものに、工具等に使われているダイヤモンドは合成法で造られたものです。
用途と好みで選択されると良いと思います。
○天然石のエンハンス(品質の向上)
天然石の傷、色、透明度などをカバーする為に行う処理がエンハンスメ ントと呼ばれるものです。
熱処理、着色、放射線照射、油処理などが有ります。現在、これらは広く行われています。
○石の硬度について
石(鉱物)を互いに引っかいて、傷の付き方で判断するモース硬度が宝石関係では一般的です。
この硬度は相対的な順位を示すものなので、一番硬い、硬度10のダイヤモンドが、
硬度1の滑石の10倍ではありません。
1 滑石、2 石膏、3 方解石、4 蛍石、5 燐灰石、6 成長石、7 水晶、
8 トパーズ、9 鋼玉、10 ダイヤモンド
石の硬さですが、これはその石の持つ丈夫さ?は表しません。
一例として石が割れやすいかどうかですが、ダイヤモンドは案外、簡単に割れます。これは硬い石が
落としたりすると割れるのと同じで事です。
又、他の硬さ試験には、専門的になりますが、ブリネル、ビッカース、ヌープ、ロックウェル、ショア等
による硬度もあります。
○石のカットについて
貴石や宝石の多くはその原石を磨く事で特質や価値などを引き出します。カットは透明な石の美しさを
表現する為に考え出されました。ブリリアンカット、ステップカット、ジルコンカット、マーキスカット、
エメラルドカット等があります。
不透明な石はカットによる、光の反射効果や美しさが出ませんので、カボションやテーブルカットなど
を施します。
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○crea-dsにおける、品物の選択及び提供基準
ジュエリーはその素材の多くは貴金属(金銀、プラチナ等)、宝石などに属すものです。品質や
種類は多岐に渡り、その内容を簡単に断定する事はむずかしいでしょう。正確な計量、物理分析、
実物顕微鏡等の使用などが必要な場合があります。
可能な限り、冷静に判断しますが、最終的には取引双方の信頼性とその品の適正と素材を活かした
独創性などで判断しています。
○修理等
どのような品も修理は一応、ほぼ可能と言えます。が、実作業は全て手作業とお考え下さい。
特に、バーナーによる高温の作業がつきものです。これによって、当初の形などが変わる事
や、石などの形状合わせも生じます。従いましてそのコスト算定は高くならざるを得ないでしょう。
尚、勝手ながら、現在、crea-ds扱い品以外の修理はお受け致しておりません。
品物の修理、素材等に関する事はご遠慮なく お問合せ下さい。
返信ですが、個々の対応以外は、原則、このページ上に掲載して行く事を予めご了承下さい。
現在地: シルバージュエリー等のお手入れ方法